トレーニングには水は重要だということを知っていますか?
1日で500mlも飲まないという方も、いらしゃいますが身体にいいことではありません。]
今回はトレーニングとの関係を踏まえてご紹介していきます。
筋肉が発達しやすい 筋肉の細胞内の水分が高い場合は、筋肉の発達が起こりますが、
低い場合には筋肉の発達が止まってしまうことが分かっています。
筋肉発達には、細胞を膨張させておくことが必要になります。
細胞が膨らむと、タンパク質やグリコーゲンの合成が促進され、筋グリコーゲンの分解を防ぐことができます。
筋肉の細胞を膨張させておく簡単な方法は毎日水を摂ることです。
また、プロテインなどをはじめ、日常的に摂取する高タンパクな食事にも十分な水が必要です。
なぜなら、高タンパクな食事をすることで生み出される、
老廃物を排出する働きを持つ「腎臓」に負担をかけてしまうからです。
この腎臓の負担を減らすためにも、水をしっかり摂取する必要があります。
血液が粘性の高い状態で、かつ高タンパク食によって
生み出される多くの老廃物を排出する状態が長期間続けば、
腎臓へのダメージは徐々に蓄積され、機能の低下をもたらしてしまう可能性があるでしょう。
皆様こんにちは!
今回は食欲との向き合うために
食欲と空腹感の違いについて説明していきます。
結論としては、食欲を満たすために食事を行うのはNGです。
まずは空腹感についてご説明します。
空腹感は身体の機能的な問題により感じる生理的反応です。
空腹感を感じるポイントは胃の収縮や血糖値の低下、
血中遊離脂肪酸の増加です。
食べ物を食べていないから胃が収縮する。
血糖値が低下する。そして脂肪酸が分解され高まります。
これらが起こることで空腹感を感じます。
一方で、食欲とはある特定の食材を食べたいという欲望です。
食欲とは自らの快感を満たすための摂取行動で、
空腹感とは必ずしも一致しないことがあります。
食欲とは、においや見た目、味がいいから。昔食べたことがある。
いつも食べている。などといった生活環境によっても
引き起こされるものです。
つまりいつも食べているからと言って食欲を満たしていると
ダイエットは成功しません。
ダイエットにおいて自分の食習慣を見直すことはとても大切になります。
今感じているのは空腹感なのか、食欲なのか自分自身で
考えてみると食事をうまくコントロールできるようになるので
試してみてください。
こんにちは!今回は、ふくらはぎが張りやすい、浮腫みやすい原因と改善策を紹介します。
ふくらはぎが張りやすい、浮腫みやすい人の特徴として、すねの筋肉(前脛骨筋)と
ふくらはぎのヒラメ筋がうまくつかえていないことが原因の1つといえます。
日常的に様々なストレス(仕事やスマホ、バランスの悪い食事、睡眠不足など)にさらされている為、
現代人は過緊張状態になりやすいです。
そうなると、身体の背面の筋肉が過剰に使われて反り腰や肩こりが起きやすく
その結果ふくらはぎの腓腹筋に力が入りやすく、張りやすくなります。
また、ヒールをはくと上記の状態を作りやすい為あまりオススメできません。
改善策としては、ヒールを履かない、スマホを見すぎない、
最終的には、規則正しい生活を送るということに行きつきます。
またトレーニングで改善できる場合もあるので、
ご来店いただいた際にぜひふくらはぎ特にヒラメ筋をトレーニングすることをオススメします。
こんにちは!
今回は、糖質を抑えても痩せない人についてです。
巷で流行っている糖質制限というダイエットがあります。
実践している方も多いのではないでしょうか?
短期間で体重が落ちる方もいらっしゃいますが、中にはあまり体重が変わらない、むしろ増えている方もいると思います。
その原因の1つで「低カロリー、低血糖による甲状腺機能低下」によるものが考えられます。
甲状腺は、甲状腺ホルモンの分泌を行い基礎体温の上昇、基礎代謝の上昇、脂肪分解、LDLコレステロール、中性脂肪の減少、骨の発達促進があり、女性は卵胞の成熟(正常な生理周期に関与)に関わります。
これを見たらダイエットだけでなく、正常な身体の機能に甲状腺が必須なのがわかると思います。
身体に入るカロリーや糖質が少ないと単純にホルモンをつくるエネルギーがない、代謝が行われないので基礎体温、代謝が下がり、脂肪分解が行いにくく、女性では生理不順やPMSの悪化が起きます。
甲状腺機能低下の判断基準は朝目覚めたらすぐに、舌下で体温を測定する。
36.5度未満であれば機能低下を疑います。
また36.0度未満であれば機能低下が確実になります。
測定して、機能低下の疑いがある方は、一度食事を見直して糖質制限をやめてみて、体調や体組成を見てみることをお勧めします。
こんにちは!
今回は、トレーニングを続けるコツをお伝えします。
結論から言うと「柔軟性を持つ」です。
続かない人のなかで、
30分しっかりトレーニングできた(白)と、白と比べたらできなかった(黒)の2極化している方はいませんか?
体調や環境、時間などその日によってできる事が変わるのに、白と黒で分けてしまうと
トレーニングの基準がすごく厳しく苦しいものになってしまいます。
それでは、続けることが出来ず、トレーニングの恩恵を受ける前に辞めてしまいます。
そのため柔軟性を持った思考で自分の頑張りを誉めてあげましょう。
例を挙げると
30分しっかりトレーニングできた日は、BEST。
10分お散歩した日は、BETTER。
スクワット10回3セットした日は、GOOD。
という風に体調ややる気に応じて運動を変えたりすることで、続けることは可能に
なるはずです。
多くの人は運動の恩恵を受ける前に、やめてしまうと思うのでまずは続ける事を最優先に考え
つづれられるようになってから、種目やトレーニング方法を考えましょう。
営業時間
アクセス
〒178-0063
東京都練馬区東大泉2-7-4
西武池袋線 大泉学園駅北口から徒歩7分
西武池袋線 石神井公園駅から徒歩17分
西武池袋線・大泉学園駅から徒歩7分!大泉学園駅北口を出て右へ直進、突き当りの大泉妙延寺前の信号を右に曲がり道沿いに200mほど歩きます。
目印はニッポンレンタカーです。その対角線向かえにある角のビルにございます。
パーソナルトレーニングジムで人気の練馬・大泉学園LEADINGのトピックスで加圧トレーニングの詳細もご確認いただけます
練馬・大泉学園を中心に、高井戸にも展開するパーソナルトレーニングジムLEADINGのトピックスでは、専門トレーナーによるパーソナルトレーニングやコンディショニングなどの様子や情報をご紹介しております。どのようなプログラムか気になる方や初めての方は、ぜひご参考になさってください。
LEADINGでは加圧トレーニングやストレッチ・スポーツ整体・健康エステなど、お一人お一人のお悩みやお体の状態、目的に合わせたコースをご提案させていただきます。ダイエットやシェイプアップを図りたい方はもちろん、筋力アップや体力増進・柔軟性向上など様々な目的に対応しております。
練馬・大泉学園のLEADINGでは肩こりや腰痛の緩和やトレーニング、冷え性の改善など、専門スタッフがお体のお悩み解決をサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせ
メモ: * は入力必須項目です