皆様明けましておめでとうございます!! LEADING大泉学園本店店長の今村です!
2021年は如何でしたか?
コロナの影響で制限された中でしたがオリンピック・パラリンピックの開催や、大谷選手の活躍などスポーツ関係でも賑わう話題が多かった年だったとおもいます!
LEADING大泉学園本店も完全マンツーマンのパーソナルジムということもあり、おかげさまで昨年は70人近くのご新規のお客様にご来店いただけました!
2022年はどのような年になるでしょうか?
新型コロナウィルスの感染者数も年明けから増えつつ心配なところもありますが、LEADING大泉学園本店は昨年から引き続き感染対策として消毒の徹底と検温の実施等お客様に安心してご利用いただける様に出来る限りの事をしていきます。
2022年の始まりとして
正月太りの解消や寒い時期の腰痛や肩凝りの解消など、様々なご要望にお応えしますのでお気軽にお問い合わせください!
今年もよろしくお願いいたします!
こんにちは!高橋です。
前回は、慢性痛の起きる流れをお話しました。
今回は、慢性痛が出たときの対処法をお話します。
慢性痛は様々な要因があることはもう理解されていると思います。
そのため、これを行えば治ると言うものではありません。
(そもそも慢性痛は炎症や損傷が起きていないので、治る、治らないというものではないです。)
あくまで痛みを減らした状態で、身体を動かして、
脳に自分の身体は安全だ、と教えてあげる為の第一歩と考えて下さい。
それでは、対処法をお伝えします。
1.さする
2.揉む
3.振動刺激(マッサージガンなど)を与える
4.温める
5.触れてもらう
6.1~5をした状態で動かす
これらの皮膚や筋などの軟部組織から入る情報を脳に送り込むことで、痛みの情報を脳に届きにくくします。
そして、痛みの少ない状態で動かすことで
動かしても大丈夫、安全である事を自分で感じながら脳に教えていきます。
そのため、1~6をやる前に楽に動かせる範囲で、患部を動かして前後の違いを確かめましょう。
今回は主に皮膚からの情報でしたが、更に筋や関節からの情報も入れていけると、更に慢性痛を減少させやすくなります。
【慢性痛について2】
前回は急性疼痛と慢性痛の違いを説明しました。
今回は、慢性痛が起こる流れを説明します。
慢性痛は急性疼痛と違い様々な要因が絡まりあって起こることが多いです。
例を挙げると
・怪我をして急性疼痛が起こり、その時の記憶が定着し、受傷部位やその周りを動かすと痛い。
・受傷部位周辺の筋や皮膚などの組織が過剰又は過小に脳に情報を送り、危険信号(痛み)が出る。
・炎症が治まったのに、安静を続け過ぎて筋や皮膚など軟部組織の働きが少なくなり、
血流や神経の流れが抑制されて、危険信号(痛み)が出る。
・脂質の過剰摂取、質の悪い脂質(サラダ油やごま油など)の摂取により脂肪細胞から炎症物質がでて、痛みが出る。
など、本当に様々な要因があります。
全てを一気に改善するのは難しいですが、
とても完結に言えば
「バランスよく食べ、運動する」
が慢性痛改善の土台になります。
皆様こんにちは! 今村です!
健康診断が終わったという方が多い時期ですが、結果はいかがでしたでしょうか?
ダイエットや健康のためのコラムを続けていましたので、今回は少し医療よりに怪我をしたときによく受ける身体の検査方法についてです!
先ずは身体が痛い時に案内されやすいレントゲンですが、今まででレントゲン撮影の経験がない方はなかなかいないと思います。
X線を用いて主に骨の損傷がないかどうかを確認するために行うのがレントゲン撮影ですが、実際に骨を映しているわけではなくその影を確認するためのものです。
また、骨以外の場所の濃淡で臓器の病気の発見にも活用されます。
CTもX線を用いた撮影ですが、コンピューターを用いて断層画像に処理しているものです。X線の透過を利用して骨だけでなく内臓等も含めて輪切りの画像にしております。
次にMRIについてです。
MRIは撮ったことない方もおられるのではないでしょうか?
身体の内部の撮影ですがMRIは磁場と電波を用いた撮影で、X線を用いないため被曝の恐れがないことが特徴です。
撮影時には時間がかかり大きな音が響きますが、脳から関節まで幅広く対処できます。
上記以外にも身体を検査する方法は多くありますが、違いや目的を知ることで何を行っているのか等不安を少しでも解消していただければと思います!
当店ではダイエットや筋量増加スタイルアップなどの目的以外にもQOLをあげたいや健康寿命を伸ばしたいなどのご目的も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください!
【慢性痛について】
今月のテーマは慢性痛です。
痛みはとても大きく分けると2つに分けられます。
1つ目は急性疼痛です。
これは怪我や外傷(骨折や打撲など)で起こる、炎症を伴う痛みになります。
急性疼痛はズキズキとした痛みが多く、組織の回復と共に痛みが引いていきます。
基本的には受傷後3ヶ月以内に当てはまります。
2つ目は慢性痛です。
これは急性疼痛の炎症が治まって、組織(筋や関節)には損傷が無い状態での痛みになります。
慢性痛はジワジワした痛みが多く、炎症が治まり組織の損傷が無い状態で起こります。
基本的には3ヶ月以上痛みが続いている場合が当てはまります。
どちらにせよ一度、医療機関を受診して損傷の有無、病気の有無などを診てもらう必要があると考えます。
組織の損傷による炎症が治まっていれば、
運動による改善が期待できます。
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練馬・大泉学園を中心に、高井戸にも展開するパーソナルトレーニングジムLEADINGのトピックスでは、専門トレーナーによるパーソナルトレーニングやコンディショニングなどの様子や情報をご紹介しております。どのようなプログラムか気になる方や初めての方は、ぜひご参考になさってください。
LEADINGでは加圧トレーニングやストレッチ・スポーツ整体・健康エステなど、お一人お一人のお悩みやお体の状態、目的に合わせたコースをご提案させていただきます。ダイエットやシェイプアップを図りたい方はもちろん、筋力アップや体力増進・柔軟性向上など様々な目的に対応しております。
練馬・大泉学園のLEADINGでは肩こりや腰痛の緩和やトレーニング、冷え性の改善など、専門スタッフがお体のお悩み解決をサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。
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