ボクシングの基本スタンスについてご紹介します(^^)
ボクシングの基本スタンスは、オーソドックススタイル(左手が前、右足が後ろ)とサウスポースタイル(右手が前、左足が後ろ)この二つのスタンスフォームがあります、自分が合うフォームはどちらか確かめていきましょう。
スタンスのスタイルが決まりましたら、下半身のフォームを確かめていきましょう。初めに肩幅まで足幅を広げていきます。身体の中心辺りに一本の線ができるように重心をかけていき膝を軽く曲げます。さらに、後ろ脚を少しだけ内側の方向に出していきます。足が揃ってしまうとバランスを崩しやすく、強いパンチをもらった際にダメージが大きくなってしまうためこのような形をとります。また、後ろ足のかかとは常に浮かせておきます。これは瞬時に次の動作に入るため浮かせます。体重のかけ方は人それぞれですが、基本は前に6、後ろに4の、6:4の比率で体重をかけていきます。
次に上半身です。肩や腕の力を抜き、左手は目線の高さ、右手は顎につけます。両腕は内側に絞っていき、開かないように気お付けましょう。この形は顔とお腹にパンチをもらいにくいためのボクシングフォームです、また斜めに身体を傾けることにより、素早く、体重がのったパンチを出すことが可能になります。最後に顎は常に引いておきましょう。
これらの点を意識しががらボクササイズをやることで、より効果的にトレーニング効果が得られることも期待できます。
LEADINGは、パーソナルトレーニングにボクササイズを取り入れています。
完全マンツーマンでトレーニングしていきますので、一緒に楽しくボクササイズを行っていきましょう(^^♪
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