2025.07.02(水)ダイエットに注意!?栄養士が絶対に飲まないドリンク
- リーディング石神井公園店
- コラム
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みなさん。こんにちは!
リーディング石神井公園店の水村瑛斗です。
最近気温があがり、水分摂取が必然的に増えてきているのではないでしょうか?
フルーツジュース、炭酸飲料、スムージー、エナジードリンクなどなど美味しいですよねー。
忙しい毎日の中で栄養摂取をこれらのドリンクに頼っているかたも少なくないと思います。
今回は、健康的と思われるドリンクの注意点とおススメの飲み方を解説します!

注意すべきドリンクその1
フルーツジュース
ビタミンも取れて健康的なイメージがあるドリンクの代表格だと思われますが、必ずしもそうではありません。
フルーツジュースはジュースにする過程で、飲みやすいように食物繊維がすべてそがれてドリンクに濃縮されております。
そのため、フルーツに含まれる果糖と水分を一気に流し込むことになり、血糖値が上がりやすく脂肪を蓄えやすい環境を作る原因となります。
またフルーツジュースは高果糖コーンシロップという糖で味付けされている場合もあり、余計な糖分を摂取することになりカロリーオーバーになりがちです!
注意すべきドリンクその2
豆乳
タンパク質の摂取、料理などに利用しているかたが多いのではないでしょうか。
豆乳自体は栄養価が高く、栄養摂取としても優れていますが注意すべき点は、
砂糖で甘みが添加されている豆乳ですね。
フルーツジュースと同様に製品単体でも飲みやすいように余計な糖分が添加されているものには気を付けましょう。
注意すべきドリンクその3
スムージー
おしゃれ、お手軽、おいしいの3拍子が揃った最近では当たり前に出回っているドリンクですが注意が必要です。
スムージーはフルーツジュースとは違いホールフルーツに直接手を加えて、自家製で飲むのが一般的ですが、
ミキサーなどで攪拌する際に食物繊維が細かく切り刻まれてしまうことで、血糖値の急上昇を免れないドリンクとなってしまいます。
どうしても忙しい時、体調がすぐれない時などは別として日常的な摂取には注意しましょう!
注意すべきドリンクその4
カフェラテ、アイスティー、カクテル
こちらに共通しているのは、糖分を追加して美味しく飲める点ですね。
ここまで読まれている方は容易にお察しできると思います。。。
余計にカロリーはとってしまいますよね!
こちらもカフェやバー、コンビニにいかれる際は、少し気にしてみましょう。
では、対策はどうすればよい?
・フルーツはそのまま食べる
・フルーツジュース5×炭酸水(水)5の割合で割る
・無糖のものを選ぶ
・なるべく避けてお水、お茶を選択
・特別な日に限定してみる
・コンビニやカフェの利用自体をを控える
・マイボトルにお茶や水やハーブティーを入れて持ち歩く
ダイエットにはカロリーオーバーが最大の天敵なので、ドリンクから入ってくる余分なエネルギーを抑えていきましょう!