2025.08.18(月)夏の暑さを冷凍フルーツで乗り越えよう!
- リーディング大泉学園店
練馬区のパーソナルジムならリーディング!
皆さんこんにちは!リーディング大泉学園店の島田です。
暑い日が続いていますが、そんな時皆さんはどんなものを食べたくなるでしょうか?
私は冷たいものが食べたくなるので、今年の夏は冷凍フルーツをよく食べています!
冷凍フルーツはダイエット中にも摂取できるものも多くありますので、摂取メリットとあわせて私のおすすめををご紹介したいと思います!
冷凍フルーツの良いところ
- 熱中症対策や水分補給にぴったり
冷たくてみずみずしい冷凍フルーツは、食欲がなくなりがちな暑い夏にぴったりです!体を冷やしつつ、水分やビタミンも補給できるから熱中症予防にも役立ちます。 - 旬じゃないフルーツも楽しめる
夏に旬でないフルーツも冷凍なら手軽に食べられるため、季節問わず様々なフルーツを楽しめます!冷凍だから長持ちするのもありがたいです! - 調理の手間が少なくて暑い日でも簡単に食べられる
冷凍フルーツは洗ったり皮をむいたりする手間が少なく、スムージーやシャーベットなど夏に嬉しいひんやりデザートも簡単に作れるのもいいですね!
おすすめ3選
1.ブルーベリー
抗酸化作用で老化予防(アンチエイジング)
アントシアニンには高い抗酸化作用があり、体内の活性酸素を除去してくれます。これにより、肌の老化予防や生活習慣病のリスク軽減にも効果が期待できます!
腸内環境の改善
食物繊維が豊富なので、便通を整えたり腸内の善玉菌を増やしたりするのに役立ちます。お腹の調子を整えたいときには取り入れてみましょう!
血流改善・冷え対策
アントシアニンは血流を良くする働きもあり、冷え性の改善や代謝アップに効果的とされています。夏の冷房で体が冷えがちな人にもおすすめです!
2.マンゴー
免疫力アップ(抗酸化作用)
βカロテンやビタミンCなど、抗酸化作用のある成分が免疫力を高めてくれると言われています。夏バテや季節の変わり目にも、体調管理に役立ちますので食欲がないときにこそ摂取したい食材です!
腸内環境の改善(食物繊維が豊富)
マンゴーには水溶性と不溶性の食物繊維が含まれていて、腸の動きを促進し、便秘解消に効果的です。冷たいままでも食べやすいから、暑い時期の腸活にピッタリです!
疲労回復やエネルギー補給に◎(果糖+ビタミンB群)
自然な甘さがあるうえ、果糖やビタミンB群も含まれているため、暑さで疲れた体にやさしくエネルギーをチャージしてくれます!
3.バナナ
エネルギー補給に最適(糖質+ビタミンB群)
バナナは自然な糖質が豊富で、すばやくエネルギーに変わるため、朝食や運動前・後にピッタリ!ビタミンB群も含まれていて、糖質の代謝を助けてくれますので積極的に摂取していただきたいです!
ストレス緩和・リラックス効果(トリプトファン)
バナナには「トリプトファン」というアミノ酸が含まれていて、これは“幸せホルモン”と呼ばれるセロトニンの材料になります。眠れない夜が続きがちな夏にもぴったりです!
むくみ対策・筋肉ケア(カリウム)
カリウムが豊富で、塩分の取りすぎによるむくみを防いだり、筋肉の疲労回復を助けたりします。暑さや運動で疲れた体に相性ばっちりです!
まとめ
冷凍フルーツはダイエット中にも取り入れることができるアイテムです!低カロリーで満足感が高く、ダイエット中に不足しがちな食物繊維や栄養素を補ってくれるものが多いです!摂取量はダイエット中の方であれば100~150グラム程度に抑えられると良いでしょう。
冷凍フルーツをうまく取り入れて、今年の夏を乗り越えましょう!