2025.10.03(金)寒い季節に最適!おでんダイエット!!
- リーディング大泉学園店
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皆さんこんにちは!リーディング大泉学園店の島田です。
寒い季節になると食べたくなる「おでん」。私も「おでん」が大好きなのでこれからの季節すごく楽しみです!
でも「味が濃い」「練り物が多くて太りそう…」などダイエット中となるとネガティブなイメージも少しあるかと思います。
しかし、おでんは選び方次第でダイエットにとても向いているメニューなんです。ここではその理由を3つご紹介します。
1. 低カロリーで高満足
おでんの具材の多くは、1つあたり50kcal前後と低カロリー。それでいて出汁をたっぷり吸っているので、満腹感が得られやすいのが特徴です!
2. 温かいスープが食欲を抑える
熱々のだしを最初に飲むことで、胃が温まり食べすぎ防止にも効果的。満腹中枢も刺激され、自然と食事量をセーブすることも期待できます!。
3. 野菜やたんぱく質がしっかり摂れる
大根、こんにゃく、卵、昆布、牛すじなど、食物繊維や良質なタンパク質が豊富な具材が揃っており、自分に足りていない栄養素を摂取できます!
ダイエット中におすすめのおでん具材ランキング
おでんをダイエットに取り入れるなら、具材選びが重要です。ここでは、ダイエット中でも安心して食べられる具材TOP5を紹介します。
第1位:大根(約15kcal)
- 低カロリーなのに出汁が染みていて満足感大
- 食物繊維が豊富で腸内環境にも◎
第2位:こんにゃく・しらたき(約10kcal)
- カロリーほぼゼロ!食べ応えがあって空腹をしのげる
- 食物繊維が豊富で便通改善にも
第3位:ゆで卵(約80kcal)
- 良質なタンパク質で腹持ち抜群
- 脂質も適度に含まれていて栄養バランス◎
第4位:牛すじ(約50kcal/1本)
- 高タンパク・低糖質でダイエット向き
- コラーゲンも摂れて美容にも良い
第5位:昆布巻き・結び昆布(約20kcal)
- 食物繊維・ミネラルが豊富
- 低カロリーで歯ごたえがあり、満足感アップ
POINT:ダイエット中は、練り物や餅巾着など高カロリー具材は控えめにしましょう。完全NGではなく、「1食1個まで」など自分なりのルールを作ると良いでしょう!
おでんダイエットの取り入れ方&コツ
「おでんで痩せる」ためには、ただ食べるだけでなく取り入れ方の工夫も大切です。ここでは効果的な実践ポイントを2つご紹介します。
①:夕食をおでんに置き換える
夕飯をおでんにすることで、夜の摂取カロリーを自然に抑えることができます。同時にお酒を飲まれる方はアルコール量には気をつけましょう!
②:「スープ→野菜→タンパク質」の順で食べる
温かいスープで満腹中枢を刺激 → 大根やこんにゃくでボリューム感 → 卵や牛すじで腹持ち良く仕上げる、というパターンが効果的かと思います!
まとめ
寒い時期の味方である「おでん」は食材と食べ方を選べば、非常に優秀なダイエットメニューです!
寒い季節こそ、体が温まり満足感の高い「おでんダイエット」で、無理なく楽しく体を整えていきましょう!