2026.01.23(金)ダイエットを成功させるには生活習慣に気を付けよう
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こんにちは!リーディング石神井公園店、大泉学園店でトレーナーをしている小野恭雅です。
「痩せよう」と思ったときとき、多くの人が真っ先に思い浮かべるのは「激しい運動」や「過酷な食事制限」かもしれません。しかし、ダイエットの成功、そしてリバウンドのない体づくりにおいて最も重要なのは、「規則正しい生活」という土台を整えることです。
なぜ規則正しい生活が痩せる近道なのか、その科学的な理由と実践のポイントを解説していきます。

1. ホルモンバランスが「痩せ体質」を作る
私たちの体には、食欲や代謝をコントロールするホルモンが備わっています。規則正しい生活、特に質の良い睡眠は、このホルモンの働きを正常化させます。
- 食欲のコントロール 睡眠不足になると、食欲を高めるグレリンが増え、満腹感を感じさせるレプチンが減少します。寝不足の日にジャンクフードが無性に食べたくなるのはこのためです。
- 脂肪燃焼の促進 成長ホルモンは寝ている間に分泌され、脂肪の分解を助けます。決まった時間に寝ることで、このホルモンを最大限に活用できるのです。
2. 「体内時計」と代謝の関係
人間には約24時間周期の体内時計が備わっています。食事の時間がバラバラだと、体は「いつ栄養が入ってくるかわからない」と不安になり、エネルギーを溜め込もう(脂肪として蓄えよう)とします。
反対に、毎日決まった時間に食事を摂ることで、消化・吸収のサイクルが安定し、エネルギー消費がスムーズに行われる代謝の良い体へと変わっていきます。特に、朝食を摂ることは体内時計をリセットし、一日のスイッチを入れるために不可欠です。
3. 自律神経の安定がリバウンドを防ぐ
不規則な生活は自律神経を乱します。自律神経が乱れると、血行が悪くなり基礎代謝が低下するだけでなく、ストレスからくる「やけ食い」を招きやすくなります。 規則正しいリズムは心を安定させ、一時的な感情による暴食を防ぐ強力なバリアになります。
実践のための3つのステップ
- 「起きる時間」を固定する 寝る時間は前後しても構いませんが、朝起きる時間は一定にしましょう。朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、その約15時間後に自然な眠気が訪れるようになります。
- 食事の間隔を空けすぎない 1日3食、なるべく同じ時間に食べるのが理想です。特に夕食は、脂肪を蓄積しやすい「BMAL1(ビーマルワン)」というタンパク質が増える夜10時より前、できれば寝る3時間前までに済ませましょう。
- 小さな「ルーティン」を持つ 「朝起きたら白湯を飲む」「寝る前にストレッチをする」といった簡単な習慣が、生活リズムを整えるアンカー(錨)になります。
結論
ダイエットはイベントではなく生活習慣そのものです。短期間の無理な減量は、体への負担が大きく、必ずと言っていいほどリバウンドを招きます。
まずは「早く寝る」「朝ごはんを食べる」といった当たり前のことから始めてみてください。一見遠回りに見えますが、整ったリズムで生活することこそが、リバウンド知らずの美しい体を手に入れるための最短ルートなのです。