2025.07.16(水)腸活先生が教える便秘(ダイエット)に効果的な最高のトイレ習慣について
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- コラム

練馬区のパーソナルジムならリーディング!
みなさん。こんにちは!
リーディング石神井公園店の水村瑛斗です!
最近は気温もあがり、涼しいエアコン環境下で過ごすことが多くなってきているのではないでしょうか?
体が無駄に冷え、代謝が落ちたり水分摂取量が減ってしまい便の回数が減ったり固くなっている方も多いと思います。
便の定期的かつ良質な状態で排出することは、健康面はもちろんダイエット効果をあげてくれる大事な要素なのでできれば質も回数も高めていきたいですね!
今回は、腸活先生直伝の『腸活先生が教える最高のトイレ習慣』について解説していきます!

その前にまずは、
最悪な便の状態について
硬い・細い・コロコロ・匂いがきつい・頻度が少ない・黒っぽい などございまして
これらは体や心の不調を招く兆候でもあるので注意しましょう。
具体的には肌荒れ、口臭、アレルギー症状、老け、体重増加が目に見えて現れ、
内側では倦怠感、内向思考、うつ症状、イライラなどが起こりうると言われてます。
腸の不調は非常にやっかいなので、便をバロメーターとしてチェックしていくのも良いですね!
それでは良質な便を出すためのトイレ習慣をみていきましょう!
1朝起きたらコップ1杯のお水を摂取
まずは起きたらお水を摂取して腸に起き上がったことを知らせましょう。
快便のかたが食事のたびに、便意が出てくるように朝起きてすぐに水分補給をすることで腸に合図を送ります。
2日光を浴びよう
朝、目覚めた瞬間は体内で心拍数を上げるホルモンが放出されているためすこしずつ交感神経(活動的な神経)が活性化してきます。
腸が動きやすい環境は、副交感神経(リラックス)が高まっている時なので早めに落ち着いたモーニングルーティンの準備をします。
リラックスが目的なので、数分の読書やストレッチでも良いですよ!
3朝食を食べましょう
腸を動かす目的と、48~72時間後の良質な便を作る目的の両方を担っているので欠かせません!
朝食の内容はバランスよくを前提に野菜類、海藻類、豆類は必ず取り入れましょう。
鮭定食やサバ定食などを用意できると良いですね!
4トイレにこもりましょう
最大5分間トイレにこもります!
便意が無くてもこもってみてください。
トイレに座りましたら、かかとを上げてつま先だけを床につけましょう。
そして便が出やすいように直腸をトイレの水面に垂直になるように姿勢を正します。
最後に、上半身をねじったり、お腹を右回りにさすったりして腸の運動を促しましょう。
こもる際のポイントは最大5分で便意がなくても必ず行うことです!
5かるい屈伸運動
ハードなスクワットを行う必要はございません。
膝を曲げて腰を落とすだけというイメージで行える範囲でやってみましょう。
足の筋肉を使用することで腸を刺激するホルモンや伝達物質が放出されて、排便を促す効果が期待できます!
以上5つの『最高のトイレ習慣』を取り入れてダイエットにむけた腸活生活をスタートしてみてください!