2026.09.14(月)【高血圧の方必見】塩分の摂り過ぎがダメな理由6選

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こんにちは!リーディング石神井公園店、大泉学園店でトレーナーをしている小野恭雅です。
「最近、血圧が高くなってきた」「健康診断で塩分を控えるように言われた」40代、50代になると、そんな経験が増えてくるのではないでしょうか。
塩分は体に必要な栄養素のひとつですが、摂り過ぎが続くとさまざまな病気につながることがあります。
今回は、塩分の摂り過ぎがなぜよくないのか、代表的な6つの理由をご紹介します。

1.高血圧につながりやすい
塩分を多く摂ると、体は塩分の濃度を薄めるために水分をため込もうとします。その結果、血液量が増えて血圧が上がりやすくなります。
高血圧は自覚症状がないまま進行することも多いため、「特に症状がないから大丈夫」と油断しないことが大切です。
2.心臓に負担がかかる
血圧が高い状態が長く続くと、心臓はより強い力で血液を送り出さなければなりません。
40〜50代は仕事や家庭などで忙しく、運動不足や睡眠不足も重なりやすい年代です。そこに塩分の摂り過ぎが加わると、心臓への負担を増やす要因になります。
3.脳卒中のリスクにつながる
高血圧は、脳梗塞や脳出血などの脳卒中を引き起こす大きな危険因子のひとつです。
塩分を控えることは、それだけで病気を防げるというものではありませんが、血圧を適切に保つための大切な生活習慣のひとつです。
4.腎臓に負担がかかる
腎臓は、体内の水分や塩分のバランスを調整する重要な臓器です。
塩分の摂り過ぎは血圧を上げるだけでなく、腎臓への負担にもつながります。特に健康診断などで腎機能について指摘されたことがある人は、日頃の塩分摂取量を見直してみましょう。
5.むくみの原因になることがある
「夕方になると靴がきつい」「朝起きると顔がむくんでいる」という人もいるかもしれません。
塩分を多く摂ると、体が水分を保持しやすくなるため、むくみにつながることがあります。
もちろん、むくみにはさまざまな原因があるため、気になる症状が続く場合は自己判断せず医療機関に相談しましょう。
6.胃がんとの関連も指摘されている
塩分の多い食事は、胃がんのリスクとの関連が報告されています。
塩辛いものが好きな人は、漬物や塩蔵食品、加工食品などを毎日のように食べていないか、一度チェックしてみるとよいでしょう。
まずは「減らせる塩分」から
塩分を減らすといっても、いきなり薄味の食事に変える必要はありません。
例えば、ラーメンやうどんのスープを全部飲まない、醤油やソースを「かける」のではなく「つける」、加工食品を毎日続けて食べないなど、小さな工夫から始められます。
また、出汁、酢、香辛料、薬味などを上手に使うと、塩分を減らしても料理の物足りなさを感じにくくなります。
40〜50代は、これまでの食習慣を見直す絶好のタイミングです。
「まだ大丈夫」と思っている今こそ、毎日の食事を少しずつ変えていきましょう。将来の健康は、今日の小さな選択の積み重ねからつくられます。