昨日は、スポーツトレーナーのセミナーに参加してきました(^^)/
講師の山田先生は、25歳でスペインに渡りリーガエスパニョーラで日本人初のプロトレーナー契約を勝ち取った方です(^^)
ヨーロッパの舞台で戦ってきた山田先生の経験や視点・考え方に、とても刺激を受けましたv
とくに印象的だったのが、日本人の選手・トレーナーは、世界でも通用する技術力を持っているということでした。
細かい動き・作業の得意な日本の技術力は、世界でも高い評価を受けているようです。
では、技術力の高い日本のサッカーFIFAランキングが上がらないのはなぜか?
それは、トレーニング方法にあるといいます。
一つ例に上げると、日本のトレー二ングはフィジカルトレーニングと実践・技術のトレーニングが分離していることが多いです。
さらに、フィジカルトレーニングでも体幹の日・下半身の日・上半身の日と分離されます。
それぞれのトレーニングが、分離されてしまっているので選手が試合のイメージを持たずにトレーニングが行われています。
試合で良い結果を出すためのトレーニングが、試合のためのトレーニングになっていないのです。
試合で活かせるトレーニングをすることが、重要だということです。
私も、実践トレー二ングとフィジカルトレーニングの融合を意識していますが、再確認させていただきました!
山田先生、ありがとうございました(^^)/
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