こんにちは！

ＬＥＡＤＩＮＧの下地です。

今日は、停滞期についてお話させていただきたいと思います。

ダイエットの経験がある方は一度は停滞期を経験したが多いと思います。

停滞期とは

ダイエット期間中の体重が落ちにくい時期のことです。

停滞期はいつ起きるか？

一般的に人間は、1ヶ月の間に体重の５％以上減ると

体が「餓死状態なのかもしれない」と判断し、それ以上体重

を減らさぬよう消費エネルギーを抑えるといわれています。

停滞期の見極め方は？

ダイエット期間中に代謝の低下が見られたときが停滞期のサイン

といわれています。

代謝の低下によって体温が下がる劉理由というのは

体内でエネルギーを作る際に生じる熱の産生が効率的に

行われにくくなるためです。

チートデイやハイカーボはこの体温が下がったタイミングで

取り入れるとよいでしょう。

下地

今週はより一層気温が下がって冬まっしぐらな日々が続いています。

本日は前回簡単にストレッチについてお伝えしましたが
今回も話題はストレッチです！！！

ストレッチをされる方の多くが誤解しているであろうことを今日はお伝えします！！

誤解１
運動前後の静的ストレッチは筋出力を低下させる。
これはよく聞くことだと思います。
私も以前までは静的ストレッチより動的ストレッチ。ダイナミックなストレッチをするようにお伝えしてきました。
ですが短時間（10秒以内）の静的ストレッチは筋出力を上げると最近言われています。
10分以上伸ばし続けると腱や靭帯が緩み出すので筋出力は落ちます。

誤解２
運動の前後に静的ストレッチを行うと筋肉痛が軽減される。
これも以前ストレッチトレーナーをしていた時期にお客様に筋肉痛が軽減されるので
ストレッチしましょうと散々言っていたのでお恥ずかしい限りです、、

筋肉痛が軽減されるのではなく筋損傷の予防や筋出力を高めるだけなのです。

今回はこの誤解されがちな２つをお伝えしました。
また随時情報を発信していきますので今後ともよろしくお願いします。

仲川

こんにちは、
LEADING石神井公園店トレーナーの　下地です。

私は、５月から12月までの約半年間、ダイエット生活を送っていました。
その結果、９５キロから７２キロまで落とすことに成功出来ました。
日々のセッション中お客様からは、やせた？顔スッキリしましたねという声を頂きそれをモチベーションとして頑張る事が、出来ました。ありがとうございました。
最初ピチピチだったはずのユニフォームもいまでは、ゆとりがある感じになっています。
私のダイエット生活で、色々と食事の誘惑や食欲が邪魔をして、辛い時もありましたが、ストレスをなるべく
感じさせないよう、月２回ほどは好きなものを食べてストレスを発散していました。

今回特に、意識したことは、色々な種類の野菜、肉、海鮮、、フルーツ、水、炭水化物せっしを食べるタイミングを意識して食べていました。ダイエット特有の同じ食べ物ではなく、色々な種類の食材を食べ身体の反応も見て行いました。
トレーニングも休憩時間や仕事帰りに行い、休息もしっかりと取って、その生活を約半年間送り体重、体脂肪率も順調に下げることに成功できました。

12月後半からは、バルクアップ　（体を大きくすること　）の時期に入りますので、体重もあまり重くならないくらいまで増やす予定です。
今は、バックアップメニューを考えています。(笑)
今後も途中経過などをお伝えしますのでよろしくお願い
します。

下地

LEADING石神井公園店　仲川です。
皆さん今年も一年LEADINGを宜しくお願いします。
正月が明け今年も始まりましたが皆さん正月太りしましたか？？

お恥ずかしいことに私はしました。笑
やっぱり自分にストレスを与えていかないとダメだなと実感しました。笑
人は楽したがりますし忘れます。せっかくトレーニングを去年頑張っていたとしても
やらなくなってくるとまた逆戻りですね、、、

個人的にはまた過去の自分の体型に逆戻りかと考えた瞬間、恐怖を覚えました。笑
少し動くだけで息切れ、食べた分だけ太る、、、身体が硬くなる、、
そうならないように運動というストレスを与えていきましょう！！

2020年のオリンピックイヤーで
スポーツが大注目される中、何かを始める人が多くなると思います。
メダルを取った種目、今大会で注目される種目のスポーツも競技人口が増える可能性が高いです。

何年たっても運動できる身体。
疲れない身体。
を今のうちから作っていきませんか？？

そんな方をLEADINGではお待ちしております。

何かを始めるのに遅いということはありません。
始めた瞬間から成長していきます。
一緒に頑張っていきましょう！！

ビタミンとは、エネルギー源や身体を作る成分では、ありませんが、人が健全に成長し、健康を維持する働きがあります。つまり、ビタミンは他の栄養素がうまく働くために機械の潤滑油のように働いています。ビタミンの必要な量はとても少ないですが、体内の中ではほとんど作ることができないので、食べ物やサプリメントから摂ることが必要です。

ビタミンには、脂容生ビタミンと水溶性ビタミンがあります。

脂溶性ビタミンとは、過剰に摂りすぎると排出されず肝臓や脂肪などに溜まりやすいので摂りすぎには注意しましょう。

水溶性ビタミンは、多く摂りすぎても体内に排出されます。ビタミンの多くは、体内において酵素がその活性を発揮するために必要な補酵素として機能する。

したがってビタミン欠乏症に陥ると、ビタミン類を補酵素として利用する酵素が関与する代謝系の機能不全症状が現れてきます。

次回は、ビタミンが多く含まれている食べ物や食材をご紹介いたします。